外国語と日本語との同音異義語

外国語を学ぶ上で、最も厄介なことが語彙力を身に着けることではないでしょうか。筆者は英語、タイ語、アラビア語を勉強し、外国語には語彙力の必要性がかなり高いと認識しています。今回は、面白く単語を覚える方法の1つとして日本語との同音異義語を挙げてみました。

日本語と外国語の同音異義語とは、例えば英語の場合は、Temper(テンパー)とは「気質,気性」という意味ですが、音の意味では天然パーマ(テンパー)という意味に聞こえます。Come on (「来て」の意味)の場合は「家紋」のように聞こえます。

このような要領で、以下にアラビア語とタイ語の例を10語ずつ挙げました。読むだけで覚えてしまうと思います。

アラビア語と日本語の同音異義語

アラビア語と日本語の同音異義語

「日本」という語がアラビア語では「野蛮」というのは少し失礼な話です。しかし、記憶に残りやすいので、すぐに覚えられるでしょう。また、「馬」や「ラクダ」にとっても失礼な話です。馬の存在が「悲惨」だったり、ラクダは「いびら」れるわけですから、かわそうです。

タイ語と日本語の同音異義語

タイ語と日本語の同音異義語

タイ語の場合も意外と面白いです。列の割り込みをセンキュウというので、列に横入りして感謝(Thank you)されるという変な感じになります。さらに、「きれい」という日本語はタイ語では醜い(みにくい)という意味で真逆になります。タイ人女性にきれいと言わない方がいいいということになります。

まとめ

読者の皆さまは少なくとも上記20単語はすぐに覚えることができたと思います。上記の単語はほんの一例です。特殊言語(英語、フランス語、スペイン語以外の言語)を勉強されている方はぜひ、語呂合わせなどと合わせて、同音異義語も使って、語彙力を付けてください。勉強すればするほど新しい同音異義語が見つかると思います。

執筆者

安藤 孝政